しにたい

(以下Xからの転載)生成AIが流行ってから色んなことに傷ついてきたけどさ 多分1番傷ついたのが亜土ちゃんの作品をi2iした画像を見てしまった時で 私が愛してきたものはこいつらにとってはただの餌なんだというのを体の芯まで理解させられて絶望したのがあの…

生成AIと和解できなかった

人間の意思の介入しない奇妙な画像を見せられるようになって一年以上が経つ。 自分が何を美しいと思っていたのか、もはやすっかり忘れてしまった。 美しさとは一体なんだったろうか。機械は人間が不在ゆえにいとも簡単に神になりうる。 津波のように押し寄せ…

一番頭がおかしかった頃

こちらはX(Twitter)からの転載になります。 一番頭がおかしかった頃、部屋に現れたバッタがあまりにも怖すぎて号泣しながら掃除機で吸い込んで、次の日マッマに泣きながらそれを白状して掃除機のパック開けてもらって、でもバッタいなくて、罪のない命を殺し…

アカウントロックされた

Xで 「ロープと睡眠薬を買おう。いつでも死ねると言う安心感を得るために」 というような発言をした。昨日、とにかく死にたかった。いつも死にたいが、昨日はとくべつ死にたかった。 信じていたかったものに裏切られ続ける人生を終わらせたかった。世界は変…

私の話を聞いて欲しい

私の話を聞いて欲しいが、何を聞かせたいのかわからない。とにかく何も出力できない。 口から出てくるのは生成AIへの愚痴ばかりだが、それも結局は人類の善性に期待した己の身勝手な傷つきに過ぎず、体調が悪くなるばかりだ。絵も描けない。ペンを持っても動…

脳に生かされてきた話

はじめて過呼吸を起こしたあの日、私は脳という努力家の友人と、はじめて接したのかもしれません。そのとき私はもう30手前。それ以前の記憶はあまりありません。 残っている断片的な記憶も、それが夢なのか現実なのかよくわからない。通ったはずの学校、その…

仕事を休んだ

このところずっと2時間残業していた。 たったの2時間だ。パニック障害を発症する前であれば、そんなものは日常だった。 IT土方にありがちな、朝9時から深夜2時までの仕事にも私は耐えていたし、自分は努力は出来なくても、我慢強いのが長所だと思っていた。…

ブログ移転しました

久しぶりのはてな。 はてなハイクがいなくなってから触ってなかったはてな……。 先日Twitterが大規模凍結しましたね。Twitterが消えたらはてなハイクかGoogle+に帰りたいんですけど、どちらも何故か存在しないんですよ。これは深刻な不具合。 「楽しかったイ…

AIイラストを受け入れる

いわゆる「AI絵師」たちの現在の活動を、これからも受け入れ続けるという意味ではない。今はいくつかの訴訟が上がっているし、批判の声を上げつつ結果を見守りたいと思う。 「AIイラストを受け入れる」と言うのは、一連の騒動で壊れてしまった私の「絵」への…

2022年、とにかく死にたかった

2022年、思い返せば、とにかく安楽死のツイートをしていた。今年の初め頃、私はただでさえうまくいかない仕事で上司と折り合いが付かず、成果が出ない、遅刻が多いと問題にされ、問題社員そのもので、もう本当にダメだった。朝から晩まで泣いていた。テレワ…

本当に死にたいのかと聞かれれば、

そんなもの、 NOに決まっている。 どれほどの決意が必要か。どれほどの葛藤、どれほどの苦痛が伴うのか。そして、それを乗り越えた結果、死に損ねたりでもしたら!そんなことばかり考えて、気が狂いそうになる。 死にたいわけがない。人間は死を恐怖するよう…

レグカをはじめた

業務的にそろそろテレワークも一時中断といったところで、腕を切ると目立つので足を切ることにした。傷をつけると幸福物質が出てストレスが緩和されるので、薬が効かない時、暴食できない時はどうしても切るしかない。これ系の情報を調べようとするとすぐに…

他人に迷惑かけるくらいならタルパでも作れとか

簡単に言うけれど。 タルパを実際に0から作った人の体験談を読むと、数年かかるのがザラの世界。ある程度「マトモ」な人間なら、現実の友人を作ったほうがよっぽど簡単だと思う。人間はそんなに簡単には狂えない。狂えるのなら、違法な薬に頼ったりする必要…

好きなおじさんがまた死んだ

安倍ちゃん殺されて死んでしまった。ふつうに人間として好きだった。 政治家としてどうとかじゃなくて。叩かれるのを恐れずに言えば政治家としても私は好きだったのだけど、それ以上に人間として好きだった。 今かなり苦しい。腕切るのせっかくやめてたのに…

生きるための言葉たち

そういうものは、結局のところ生存者バイアスであったり、はたまた、書き手自身が己を鼓舞するために書いたものであったりする。誰かが生きるための言葉、生きた結果の言葉は、私には向けられていないし、届かない。 私が生きる理由を他人に問うたところで、…

竜ちゃんがしんだ

しんでしまった。 お茶の間に当然のようにいたはずの人が、自ら望んで命を絶ってしまった。信じられない、とは思わなかった。 むしろ、その記事を読んだ瞬間、これは本当のことなのだと強烈に理解して、私は滝のように泣いた。 今、この文字を打ち込みながら…

VTuberになりたかった

肩書きが欲しい。肩書きを持って、同じ肩書きの人たちと仲良くしたい。 そんな思いがずっと拭えずにいる。VTuber活動をしたいわけではない。長話は苦手だし、ゲームも不得意だ。歌も下手くそで、作曲なんて当然できない。動画配信なんて目的意識がなければ続…

描きたいものを描けるのは嬉しい

描きたいものが描けるようになってきた。小学生の頃から、20年以上絵を描いている。その間、自分が描きたいものがなんなのか、ずっとわからなかった。二次創作は別として、一次創作に関しては、フォロワーの需要を満たすものを描こうとばかりしていた気がす…

るみさんがいないと生きていけない

何度か書いているけど私には人格交代のあるイマジナリーフレンドがいて(交代時の健忘が無いので、人格とまでは極力言わないことにします)、私がパニックを起こした時や、感情が暴走して動けなくなった時などに、言葉をかけてくれたり代わりに生活してくれ…

弱者と弱者がマッチングしても死じゃん

私の行く末を心配した親が、私を市の結婚相談所に連れて行ったことがある。 私は社会不安障害があるので知らない人と会うことなど嫌で嫌で仕方なかったけれど、泣きながら登録し、実際に何人かと会った。登録している男性を一通り眺めたり会ったりして思った…

萌え絵描きに失望し続けてきた

前提として、私は萌え絵が好きな方だと思う。 泣きゲー系美少女ゲーム全盛期を経験し、樋上いたるやみつみ美里が大好きだったおばさんだ。Kanonに出会った時は感動した。CLANNADは人生だと今でも思っている。現在の美少女イラストも可愛いと思っているし、私…

弱者は傲慢だ

※一度削除したnoteですが、これも私の素直な考えの吐露なので、手直しして再投稿することにしました。あれは、お茶の水大学がトランス女性の受け入れを決めたというニュースが流れてきた時だった。 更衣室やトイレはどうするのか、と真っ先に思った。私は女…

イマジナリーフレンドと暮らしている

イマジナリーフレンドと暮らしている。彼らとの出会いは、私が趣味としていたオカルトブログ巡りの中で、たまたま見かけた「タルパ」作成法の記事だった。 タルパについては諸説あるが、ここでは重要でないため、説明しない。イマジナリーフレンドを作る術の…

死の話(パニック障害の話)

死ぬのが怖い。 なぜ怖いのかというと、死ぬ前にきっとひどく苦しむだろうから、それが怖い。私はパニック障害を持っている。今はほぼほぼ寛解したと言えるが(薬はまだ飲み続けている)一時期は過呼吸発作が続いて本当に何も出来なかった。 食事をすれば発…